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本学会は、比較音楽学(民族音楽学の前身)の研究者と日本音楽研究者が中心になって、日本を含む東洋諸国の音楽を研究することを目的に、昭和11年(1936年)に設立されました。現在は、約700人の会員を擁し、日本の伝統音楽をはじめ、ひろく世界中の民族の音楽を対象として、さまざまな視点から音楽を研究しています。
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日本の音楽関連の学会としては、最も古い歴史をもっています。
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海外会員も多く、また国際的に活躍する会員を多く擁しています。国際学会を開催した経験もあり、世界の音楽研究の最前線の情報に接することができます。
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演奏者がたくさん会員になっています。演奏者と研究者の相互交流が音楽の研究には欠かせません。この学会では、研究者は演奏者から多くのことを学び、演奏者は研究者から新しい情報を得ることができます。
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21世紀の音楽文化のあり方を考えます。日本を含め、世界の貴重な音楽文化遺産をどのように21世紀に生かしていくのか、21世紀の音楽文化のあり方はどうなっていくのかを研究します。
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若い音楽研究者を育てます。
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*研究発表会および学術講演会等の開催(定例研究会および大会)
*学会誌『東洋音楽研究』および学術図書の刊行
*関連学協会との連絡および協力
日本学術会議協力学術研究団体として協力
音楽文献目録委員会への参加
国際伝統音楽学会(ICTM)に日本国内委員会として加盟
藝術学関連学会連合への参加
*研究の奨励および研究業績の表彰(田邉尚雄賞)
*研究および調査
*その他目的を達成するために必要な事業
→過去の主な事業はこちら
・一般社団法人 東洋音楽学会定款
(2017年3月現在)
役職
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氏名 (担当)
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理事
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遠藤徹(会長、総務)
澤田篤子(副会長、広報)
野川美穂子(東日本支部長)
藤田隆則(西日本支部長)
小西潤子(沖縄支部長)
小塩さとみ(常務、総務)
小日向英俊(常務、総務)
高松晃子(常務、経理)
増野亜子(常務、総務、広報)
早稲田みな子(常務、経理)
梅田英春(機関誌)
竹内有一(機関誌、西日本支部担当)
福岡まどか(総務、西日本支部担当)
マット・ギラン(東日本支部担当)
横井雅子(機関誌)
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監事
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蒲生美津子 小柴はるみ |
参与
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酒井諄 |
支部委員
[東日本支部]
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奥山けい子 金光真理子
ヘルマン・ゴチェフスキ
近藤静乃 土田牧子 鳥谷部輝彦
濱崎友絵 福田千絵 福田裕美
伏木香織 森田都紀 |
支部委員
[西日本支部]
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伊藤悟 上野正章 梶丸岳
武内恵美子 田中多佳子 出口実紀
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支部委員
[沖縄支部]
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岡田恵美 高瀬澄子 三島わかな |
参事
[本部]
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五十嵐美香(総務)
大久保真利子(広報)
太田郁(総務)
鎌田紗弓(総務)
川武枢艨i機関誌)
神野知恵(広報)
神野由布樹(総務)
小林美季子(総務)
ツェルゲル(総務)
中川優子(広報)
仲辻真帆(総務)
彭泓(総務)
松本民菜(広報)
安原道子(広報)
横山洸(広報) |
参事
[東日本支部]
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木岡史明 鯨井正子 倉脇雅子
齊藤紀子 佐竹悦子 曽村みずき
田辺沙保里 田村にしき 中村ひかる
宮内基弥 村山佳寿子 吉岡美咲 |
参事
[西日本支部]
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井上春緒 竹内直 中安真理
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参事
[沖縄支部]
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古謝麻耶子 |
各種委員会構成(○は委員長)
委員会
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氏名
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会報編集委員会
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大久保真利子 神野知恵 ○澤田篤子
中川優子 増野亜子 松本民菜
安原道子 山下正美 横山洸 |
機関誌編集委員会
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梅田英春 奥中康人 加納マリ
竹内有一 ○横井雅子 |
情報委員会
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岡田恵美 ○小日向英俊
佐竹悦子 塚原健太 |
田邉尚雄賞選考委員会
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井上貴子 奥山けい子 加藤富美子
中原ゆかり 吉野雪子 (第34回) |
各種派遣委員
委員会
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氏名
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音楽文献目録委員会
(RILM)
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吉野雪子 森田都紀 山本華子 |
国際伝統音楽学会
(ICTM)
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早稲田みな子 |
藝術学関連学会連合
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遠藤徹 |
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会員は、学会が主催する定例研究会および大会での発表、また機関誌への投稿の権利を持つことができます。
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学会が刊行する機関誌と会報、支部だよりの配布を受けられます。
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本学会は3つの支部を置き、新潟・長野・静岡以東の各都道府県に在住する会員は東日本支部に、富山・岐阜・愛知以西で鹿児島以北の各府県に在住する会員は西日本支部に、沖縄県に在住する会員は沖縄支部に所属します。定例研究会の開催と支部だより(支部通信)の発行は、各支部が独自に行っていますが、それらの情報はすべての会員に通知され、自由に参加することができます。
会員には次の4種類があり、それぞれ会費が定められています。
会員種別
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対象
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会費(年額)
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正会員
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当学会の目的に賛同する方
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8,000円
(PayPal支払時:8350円) |
学生会員
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大学(除:大学院)、短期大学、またはそれに準ずる学校などに在籍する学生で、当学会の目的に賛同する方
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6,000円
(PayPal支払時:6280円) |
賛助会員
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当学会の目的事業を賛助していただける方
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100,000円以上
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特別会員
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当学会の事業を後援していただける方、または団体
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一口金20,000円以上
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・入会申込書(PDFファイル)
・入会申込書(Excelファイル)
夫婦ともに会員の場合、親子ともに会員の場合、大学院学生および研究生には、会費の割引制度があります。
夫婦会員、親子会員の割引制度については学会事務所にお問い合わせ下さい。
大学院生の割引制度を受けるためには「大学院生会費減額措置願い」と学生証のコピーを、また研究生の割引制度を受けるためには、「研究生会費減額措置願い」と学生証のコピー、履歴書を、それぞれ学会事務所に送付してください。これから入会を希望される方は、入会申込書もお送り下さい。
「大学院生会費減額措置願い」、「研究生会費減額措置願い」および「入会申込用紙」は、学会HPからダウンロードできます。次年度以降も継続して減額措置を希望する場合は、毎年、前年度末すなわち8月31日までに、「減額措置願い」を提出する必要があります。
<A4縦サイズで印刷してください>
・入会申込書(PDFファイル)
・「大学院生会費減額措置願い」(PDFファイル)
・「研究生会費減額措置願い」(PDFファイル)
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