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社団法人 東洋音楽学会 西日本支部

定例研究会開催記録

●第281回 定例研究会

2018年7月14日(土)14:00-17:00
場所:京都市立芸術大学新研究棟7階合同1

《講演》周耘「中国大陸仏教音楽研究の歴史と現状」
   (武漢音楽学院教授、非会員)

《研究発表》藤田隆則「大内典著『仏教の声の技−悟りの身体性』を読む」

例会担当:武内恵美子

 

●第280回 定例研究会

2018年6月16日(土)14:00-17:00
場所:京都大学人間・環境学研究科 233演習室(人環棟2階)

《修士論文発表》吉岡倫裕「近代における真言声明の変化−南山進流を中心として」

《博士論文発表》山田淳平「近世雅楽文化の研究−武家の雅楽受容を中心に」

例会担当:梶丸岳

 

●第279回 定例研究会(日本音楽学会西日本支部第40回例会と合同開催)

2018年5月26日(土)14:00-17:00
場所
:神戸大学人間発達環境学研究科音楽棟 鶴甲第2キャンパス教室C101教室

《小泉文夫音楽賞受賞記念講演》
1. 平家(平曲)の音楽学的解明と次世代への伝承プロジェクト―研究から実践へ
 薦田治子 (武蔵野音楽大学教授)

2. Lifted Up from Earth at the Very Moment of Death: Music beyond Itself
 フィリップ・V. ボールマン (シカゴ大学音楽科およびカレッジ、ルートウィヒ・ローゼンバーガー ユダヤ史殊勲教授、ハノーファー音楽演劇大学客員教授)

例会担当:上野正章(東洋音楽学会)、大田美佐子(日本音楽学会)

 

●第278回 定例研究会

日時:2017年11月18日(土)14:30〜
場所
:大阪大学吹田キャンパス人間科学研究科 東館404号室

《タイ王国北部、ラーンナー伝統芸能のいま》
1.「はじめに−ラーンナー王国と伝統芸能」
馬場 雄司(京都文教大学総合社会学部 教授)

2. 「Transformation of Lanna Traditional Music from the Past to Present Time.」Thitipol Kanteewong
(Assistant Professor, Faculty of Fine Arts, Chiang Mai University, Thailand / 総合研究大学院大学文化科学研究科 博士課程 非会員)

3. 「タイ王国チェンマイ県の歌師チャンソーの取り組み―即興歌謡ソーの学習と教授方法を中心に」 伊藤 悟

4. コメント  馬場 雄司

例会担当:福岡 まどか(大阪大学)、伊藤 悟(京都文教大学)

 

●第277回 定例研究会

日時:2017年9月30日(土)13:30〜16:30
場所京都教育大学 音楽演奏室

〇博士論文発表(13:30-15:20)
1.北東カンボジア山地民クルンの音響的参与の民族誌―気分と精霊
        井上 航(京都市立芸術大学)

2.ジョージア(グルジア)の民族的文化遺産としての合唱「ポリフォニー」
  ―20世紀の民俗音楽研究と文化政策を中心に
        久岡  加枝(大阪大学)

〇研究発表(ワークショップ付き)(15:30-16:30)
3.ポリリズムが生み出すグルーヴと身体的律動に関する考察
   ―カメルーン都市部におけるヒップホップ・カルチャーの発生現場
                    矢野原 佑史(京都大学)

例会担当:田中多佳子(京都教育大学)

 

●第276回 定例研究会

※日本音楽学会西日本支部例会と合同開催

日時:2017年6月10日(土)13:30
場所:同志社大学今出川キャンパス 至誠館 S4教室
内容:

《博士論文発表》
ヒンドゥスターニー音楽の成立
−ペルシャ語音楽書からみる北インド音楽文化の変容−
井上 春緒(京都大学)

《小泉文夫音楽賞受賞記念講演》
司会:中川 真
1."Keeping Music at the Core of a Culturally Conscious Pedagogy"
  パトリシア=シーアン・キャンベル(ワシントン大学)
2.「東アジアとオーストラリアの音楽と近代:芸術歌曲を事例にして」
  時田 アリソン(京都市立芸術大学)
  梶丸 岳(京都大学)

●第275回 定例研究会

日時:2017年3月9日(木)18:00-20:00
場所:中京大学清明ホール 名古屋キャンパス1号館3階
内容:

≪大衆歌謡の世界―甚句をめぐって≫
講演:深谷大(ふかや だい)氏 (非会員)
(早稲田大学演劇博物館招聘研究員・中京大学文化科学研究所準所員)

実演:正調名古屋甚句保存会
(中京大学文化研究所・正調名古屋甚句保存会・あなたのお役に、サポートプラス との共同主催)

例会担当:明木茂夫(中京大学)

●第274回 定例研究会

日時:2016年10月16日(日)13:30-17:00
場所:京都教育大学(藤森学舎)2号館1階D1講義室
内容:
《ラビンドラナート・タゴール訪日100周年特別講演》
"Uniqueness of Tagore Music"
  Dr. サテャナラヤン バッタチャリャ Satyanarayan Bhattacharya
             (ヴィシュワ・バーラティ大学)
  コメンテイター:田中多佳子(京都教育大学)
《修士論文発表》
「明治撰定譜篳篥譜の旋律パターンについての一考察――MGDP手法を用いた分析の可能性」
  竹下秋雄(九州大学)
《博士論文発表》
「猿倉人形の成立・活動・上演様式――近代日本の地方における大衆文化の生成」
  薗田 郁(アジア太平洋無形文化遺産研究センター)
     司会:劉 麟玉(奈良教育大学)
例会担当:劉 麟玉(奈良教育大学)、仲万美子(同志社女子大学)

●第273回 定例研究会

日時:2016年7月30日(土)13:30-17:00
場所:同志社女子大学今出川キャンパス ジェームズ館2階J205教室
内容:
《特別講演》
京都でまなぶ、理解する日本芸能の意味
― トラディショナル・シアター・トレーニングの活動を事例に
  マシュー・ショアーズ(ケンブリッジ大学)
  コメンテイター:井口淳子(大阪音楽大学)
《田邉尚雄賞受賞記念講演》
“Japanese Singer of Tales” 執筆を通して見えてきた日本の語り物、世界の語り物
  時田アリソン(京都市立芸術大学)
  コメンテイター 竹内有一(京都市立芸術大学)
《総合討論》
  ディスカッサント 井口淳子
例会担当:仲万美子(同志社女子大学)、劉麟玉(奈良教育大学)

●第272回 定例研究会

※日本音楽学会西日本支部第31回例会と合同開催
日時:2016年5月28日(土)13:30-17:00
場所:大阪音楽大学 F215教室
内容:
《修士論文発表》
ポザウネンコアの民族誌―共属感情の経験としての音
秋山良都(大阪大学)
《博士論文発表》
アントニオ・ソレールの鍵盤ソナタにおけるフィギュレーション
宮内晴加(関西学院大学)
《小泉文夫音楽賞受賞記念講演》  司会 中川真
On the cusp of music and dance: body percussion as a trans-cultural phenomenon and expression of identity and social change in Aceh, Sumatra
Margaret Kartomi (モナシュ大学)
例会担当:井口淳子(日本音楽学会)、福岡正太(東洋音楽学会)

●第271回 定例研究会

※中京大学文化科学研究所と共催
日時:2016年3月12日(日)13:30-15:30
場所:中京大学名古屋キャンパス センタービル7 階 0703 教室
内容:
《講演》
新美南吉先生と音楽 ― 安城高等女学校第19 回生への聞き取りから―
加藤 希央(ピアニスト・音楽研究)
例会担当:明木茂夫(中京大学)

●第270回 定例研究会

※日本伝統音楽研究センター第42回公開講座と共催
日時:2015年10月3日(土)14:00-16:00
場所:京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1
内容:
《研究上演・総合討論》
「掛唄から見る即興と相互行為」
企画者挨拶(梶丸 岳)
秋田民謡と掛唄実演(金澤八幡宮伝統掛唄保存会)
総合討論「歌における即興性と相互行為」
  討論ゲスト:島添 貴美子(富山大学)
        細馬 宏通(滋賀県立大学、非会員)
   司 会 :梶丸 岳(京都市立芸術大学)
例会担当:梶丸 岳

●第269回 定例研究会

※大阪大学大学院人間科学研究科共催
日時:2015年9月27日(日)13:00-17:00
場所:大阪大学吹田キャンパス 人間科学研究科本館51教室
内容:
《研究発表》
1.北東カンボジア山地民クルンの牛供犠―映像作品から考える音響的参与―
  井上 航(京都市立芸術大学)
《博士論文発表》
1.中国雲南省における徳宏タイ族の即興うたと感性の民俗誌的研究
  伊藤 悟(京都文教大学・日本学術振興会特別研究員(PD))
協  力:福岡まどか(大阪大学)
例会担当:上野正章(大阪大学)

●第268回 定例研究会

日時:2015年8月1日(土)13:00-16:30
場所:国立民族学博物館 第6セミナー室
内容:
《映像上映と討論》
1.上映作品『Po thi(ジャライ族の墓放棄祭)』(47分)
  柳沢英輔(同志社大学)
2.上映作品『Sekala Niskalaスカラ=ニスカラ―バリの音と陶酔の共鳴―』(57分)
  春日聡(映像作家、映像人類学者、非会員)
例会担当:福岡正太(国立民族学博物館)

●第267回 定例研究会

※日本音楽学会西日本支部第25回例会と合同開催
日時:2015年5月23日(土)13:00-17:00
場所:大阪音楽大学  F-215 教室
内容:
《修士論文発表》
1.真宗高田派声明における博士と口伝―天台系声明の実唱について
  鷹阪 龍哉(京都市立芸術大学大学院)
2.沖縄民謡に基づく林光作品の研究
  尾 一成(京都市立芸術大学大学院)
3.箏/琴をめぐる伝統音楽社会の日韓比較
  片岡 リサ(大阪大学大学院)
司会:井口淳子(大阪音楽大学)、福岡正太(国立民族学博物館)

《小泉文夫音楽賞受賞記念講演》
1.私を敦煌琵琶譜研究に導かれた林謙三先生への感謝
  陳 応時(上海音楽学院音楽学系教授)
  通訳 劉 麟玉(奈良教育大学)
2.浜松市楽器博物館が試みてきたこと
  嶋 和彦(浜松市楽器博物館館長)
司会:中川真(大阪市立大学)

例会担当:福岡正太(国立民族学博物館)

●第266回 定例研究会

日時:2014年11月2日(日)13:30-16:30
場所:国立民族学博物館2階 第6セミナー室
内容:
《講演と討論》「変える音楽、つなぐ音楽」
1.変える音楽つなぐ音楽
  P・J・ヒラバヤシ(タイコ・アーティスト)
2.在日コリアンが奏でるソリ(音・声)
  ――「アリラン峠を越えてゆく−在日コリアン音楽の今」研究公演を事例に
  熕ウ子(神戸大学)
3.ankor upopo newa rimse 〜私たちの唄と踊り〜
  小笠原小夜(アイヌ文化交流センター)
司会:寺田吉孝(国立民族学博物館)
例会担当:福岡正太(国立民族学博物館)

●第265回 定例研究会

日時:2014年7月5日(土)14:00-17:00
場所:京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1
内容:
《修士論文発表》
1.日本万国博覧会における音環境
  立石 浩希(沖縄県立芸術大学)
《博士論文発表》
1.『琴歌譜』調絃の解読
  増田 真結(京都市立芸術大学)
2.囃し田の演技の実践における民俗誌的記録およびその課題について
  松井 今日子(神戸大学)
《田邉尚雄賞受賞記念講演》
1.山歌の民族誌――掛け合い歌研究の可能性を求めて
  梶丸 岳(京都市立芸術大学)
例会担当:山田 智恵子(京都市立芸術大学)

●第264回 定例研究会

※国立民族学博物館共同研究「音盤を通してみる声の近代」との合同開催
日時:2014年6月21日(土)14:00-17:00
場所:国立民族学博物館 第6セミナー室
内容:
《研究発表》
1.国立民族学博物館所蔵「京劇」の音源について
  張 偉品(上海戯劇学院・非会員)
2.神戸華僑作曲家・梁楽音と上海・香港・日本
  西村 正男(関西学院大学・非会員)
全体討論
例会担当:劉 麟玉(奈良教育大学)

●第263回 定例研究会

※日本音楽学会西日本支部第19回例会と合同開催
日時:2014年5月17日(土)14:00-17:30
場所:大阪音楽大学 第1キャンパス A301教室
内容:
《修士論文発表》
1.サーストン・ダートの楽譜校訂とイギリスにおける歴史的位置付け
  京谷政樹(大阪音楽大学)
《博士論文発表》
1.オペラ《ルッジェロ王》の成立史   ――資料研究と文脈研究の視座から
  重川真紀(大阪大学)
《小泉文夫音楽賞受賞記念講演》
1.時代の流れの中で音楽伝統を伝えること
  ロベルト・ガルフィアス(カリフォルニア大学アーヴァイン校教授)
2.日本オペラの夢
  萩京子(オペラシアターこんにゃく座代表)
例会担当:井口 淳子(大阪音楽大学)

●第262回 定例研究会

日時:2014年2月1日(土)13:30-16:30
場所:京都教育大学D1講義室(2号館1階)
内容:
《研究発表》
1.唱歌教育期における高野辰之の音楽観の検討
  権藤敦子(広島大学)
2.近現代における蘇州評弾の変容
  ――江文蘭・楊徳麟氏への聞書を中心に
  垣内幸夫(京都教育大学)
《特別講演》
1.北タイ、ナーン県、ルワの竹楽器ピをめぐって
  ――農具と楽器のはざまで
  馬場雄司(京都文教大学、非会員)
例会担当:田中多佳子(京都教育大学)

●第261回 定例研究会

日時:2013年7月20日(土)14:00-17:00
場所:京都市立芸術大学 新研究棟7階
   日本伝統音楽研究センター 合同研究室1
内容:
《研究発表》
1.フィンランドの民族楽器「カンテレ」とその旋律の伝承
  ――19世紀初頭から20世紀前半を中心に
  畑 智子(京都市立芸術大学大学院)
2.日本近世における中村、斎の『律呂新書』研究
  ――斎藤信斎および安倍季尚との関係を手がかりとして
  榧木 亨(関西大学大学院)
3.室町時代北野社における奏楽の場
  三島 暁子(京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター)
例会担当:山田 智恵子(京都市立芸術大学)

●第260回 定例研究会

日時:2013年5月25日(土)14:30-17:00
場所:大阪音楽大学 A号館 A301教室
内容:
《修士論文発表》
1.日本のフラメンコ受容――明治期から昭和初期における先駆者たちの活動
  山村 磨喜子(大阪音楽大学大学院)
《博士論文発表》
1.J. ローゼンミュラーの声楽作品研究――その個人様式と越境性
  園田 順子(京都市立芸術大学大学院)
2.18世紀フランスにおけるクラヴサン音楽の新局面
  ――「耳と目で分かち合う喜び」をもたらした 「手」の機能
  高野 裕子(京都市立芸術大学大学院)
例会担当:井口淳子(大阪音楽大学)

●第259回 定例研究会

日時:2013年3月23日(土)午後1時半〜5時
場所:国立民族学博物館 第6セミナー室
内容:映像上映と特別対談
《映像上映》
Guitars of Portugal (国立民族学博物館製作、2013年、46分、英語)
《特別対談》
民族音楽学の草創期--北米と日本
ロベルト・ガルフィアス(民博、カリフォルニア大学アーヴァイン校)
徳丸 吉彦(聖徳大学)
司会:寺田吉孝(民博)
例会担当:田中多佳子(京都教育大)

●第258回 定例研究会

日時:2012年12月15日(土)午後1時半〜5時
場所:国立民族学博物館 第6セミナー室
内容:《パネル・ディスカッション》
八代妙見祭のチャンメラの復元製作をめぐって
1.チャンメラを作る 笹原亮二(非会員・民博)
2.チャンメラの唱歌 寺内直子(神戸大学)
3.チャルメラ系楽器の分布と演奏の場 寺田吉孝(民博)
4.芸能の映像記録とその活用について 福岡正太(民博)
例会担当:寺田吉孝(旧支部委員)

●第257回 定例研究会

日時:2012年7月21日(土)午後1時半〜5時
場所:京都教育大学 D4講義室
内容:講演と研究発表
講演
尺八の国際化にみる楽器の分化と音楽種目再編への提案
‐国際尺八フェスティバルを中心に(実演付き)
志村 哲(大阪芸術大学)
研究発表
1.近世三方楽所の成立過程
山田 淳平(京都大学)
2.近代における人形芝居(非義太夫系)の展開
‐甚目寺人形(説教源氏節)を例に
薗田 郁(大阪大学)
3.近現代における評弾の伝承について‐調の分析を中心に
垣内 幸夫(京都教育大学)
例会担当:田中多佳子(京都教育大学)

●第256回 定例研究会

※日本音楽学会西日本支部第8回例会と合同開催
日時:2012年6月2日(土) 14:00〜16:45
場所:大阪市立大学 文化交流センター大セミナー室
内容:
《第23回小泉文夫音楽賞受賞者による記念講演》
※公益信託小泉文夫記念民族音楽基金(受託者みずほ信託銀行)との共催
併行階名と同主音階名
李 輔亨(韓国古音盤研究会会長)
《修士論文発表》
高木東六と近現代フランス音楽の受容――芸術性と大衆音楽のあわいに
樋口騰迪(大阪大学)
《博士論文発表》
歌垣・極東米比軍・山岳地民族運動
――フィリピン・「サリドゥマイ」という声楽ジャンルの問題
米野みちよ(フィリピン大学)

●第255回 定例研究会

日時:2012年3月11日(日) 午後1時半〜5時
場所:国立民族学博物館 第3セミナー室
内容:
1.《研究発表》
死者を送る「うた」の表象とその技法
中国雲南省徳宏タイ族のシャマニズムの事例
伊藤 悟(総合研究大学院大学)
2.《研究講演》
Music of The Toba Batak People of North Sumatra:
Concept, Aesthetic and Performance Practices
(北スマトラ、トバ・バタックの音楽――その概念、美学、演奏慣習をめぐって)
Rithaony Hutajulu (University of North Sumatra)
リタオニ・フタジュル(北スマトラ大学)
例会担当:寺田 吉孝(国立民族学博物館)

●第254回 定例研究会

日時:2011年10月30日(日) 午後1時半〜5時半
場所:国立民族学博物館 第3セミナー室
内容:《舞踊の伝承と映像記録》
(人間文化研究機構連携研究
「映像による芸能の民族誌の人間文化資源的活用」と合同開催)
1.概要説明「インドネシア・ジャワ島インドラマユの仮面舞踊と
その伝承状況について」
福岡 まどか(大阪大学)
2.映像発表「Mimi Rasinah」
(インドラマユの仮面舞踊手ラシナのドキュメンタリー映像)
古屋 均(写真家・フォトジャーナリスト)
例会担当:寺田 吉孝(国立民族学博物館)

●第253回 定例研究会

日時:2011年6月25日(土)14:00〜17:00
場所:大阪音楽大学 第1キャンパス F215教室
内容:小泉文夫音楽賞受賞記念講演
チャールズ・カイル(ニューヨーク州立大学バッファロー校名誉教授)
Philosophical Foundations of Groovology and Echology as Joyous Sciences
博士論文発表
1.ストラヴィンスキーのバレエ《ミューズを率いるアポロ》における
音楽と振り付け――リトミックとの関連に焦点をあてて
上羽 義信(京都市立芸術大学)
2.「吹奏楽」という世界――戦後のコンクールを中心に
戸田 直夫(大阪大学)
例会担当:北見 真智子(大阪音楽大学)

●第252回 定例研究会

日時:2011年4月23日(土)14:00〜16:30
場所:大阪音楽大学 第1キャンパス F215教室
修士論文発表
1.近世における楽人の組織構造と領知経営
山田 淳平(京都大学)
2.フィンランドの5弦カンテレとその音楽
畑 智子(京都市立芸術大学)
3.身体に感じられる霊的なもの トランスを記述すること、癒しを問うこと
井上 航(京都市立芸術大学)
例会担当:北見 真智子(大阪音楽大学)

●第251回 定例研究会

日時:2011年3月5日(土)13:30〜16:30
場所:京都教育大学 藤森キャンパス 音楽演奏室
特別企画 「パンソリの魅力をさぐる」
1.講演「私のパンソリ研究」
垣内 幸夫(京都教育大学)
2.パンソリ実演と講話
安聖民(アン ソンミン)
鼓 手 文主継(ムン チュゲ)
聞き手 垣内幸夫
司 会:田中多佳子
例会担当:田中 多佳子(京都教育大学)

●第250回 定例研究会

日時:2011年1月10日(月・祝)13:30-16:00
場所:国立民族学博物館 第4セミナー室
映像上映と討論
インドにおける音楽芸能の映像記録―オリッサ州の事例を中心に
アラギリスワミ・サーランガラージャン(映像作家)
長年、南インド古典音楽の映像記録等に携わってきたサーランガラージャンさん
の最近のプロジェクトから、オリッサ州の少数民族に関する活動をご紹介いただ
きます。
例会担当:福岡 正太(国立民族学博物館)

 

●第249回 定例研究会

日時:2010年7月31日(土)13:00-16:30
場所:国立民族学博物館 第6セミナー室
1.修士論文発表
(1)「大阪府下における「ふとん太鼓」の分布と特徴」
柏 祐香子(大阪芸術大学)
(2)「囃し田の「芸能化」−伝統習俗から演じられる「芸能」へ」
松井 今日子(神戸大学)
2.研究発表
「常磐津節の五十音図にみる音声表現の特徴−能・浄瑠璃の五十音図と比較して」
龍城 千与枝(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター共同研究員)
(発表タイトルに変更がありました。)
3.展示見学
「国立民族学博物館の新音楽展示」福岡 正太(国立民族学博物館)
例会担当:福岡 正太(国立民族学博物館)


●第248 回定例研究会

日 時 : 2010 年7月10 日(土)14:00-17:00
場 所 : 京都市立芸術大学 L2教室
1.研究発表 仲万美子(同志社女子大学)
「旧満州で知りえた音楽・芸能情報 ― 日本語活字メディアを事例に」
2.特別セッション:沖縄と東アジアの戦中・戦後の社会とメディアをめぐって
(1)修士論文発表
照屋 夏樹(京都市立芸術大学)
「アメリカ占領下の沖縄における『民謡』と社会活動:1945-1972」
(2)招待発表
小林 聡明(東京大学/ソウル大学、朝鮮半島地域研究・メディア史)
「『電波戦争』の発進基地としての沖縄 ― 米国による心理戦とプロパガンダ・ラジオ」
(3)コメントと全体討論
・コメンテーター 久万田 晋(沖縄県立芸術大学 附属研究所伝統芸能部門)
例会担当 : 龍村あや子

●第247回定例研究会

(日本音楽学会関西支部 第346回例会と合同)
日時: 2010年5月29日(土) 14:00-17:00
場所: 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室 (大阪駅前第2ビル6F)
内容: 小泉文夫賞受賞記念講演・博士論文発表
小泉文夫音楽賞受賞者記念講演 14:00〜
(公益信託 小泉文夫記念民族音楽基金との共催)
「Beyond the campus to the community: opportunities and responsibilities for the university music program」
「キャンパスを超えて地域社会へ―大学の音楽課程のための可能性と責任」
Professor emerita Barbara Barnard Smith (Professor emerita, University of Hawaii at Manoa)
バーバラ・B・スミス(ハワイ大学マーノア校名誉教授)
代読:山口修(大阪大学名誉教授)
バーバラ・バーナード・スミス氏は、長年にわたる研究と教育によりアジア太平洋諸民族とその音楽の知識と理解を学界ならびに社会一般に広めた貢献により、第21回小泉文夫賞を受賞されました。
博士論文発表15:30〜
中村真(大阪大学)
「レオシュ・ヤナーチェクのモラヴィア民謡研究における用語体系の成立と変容――ナショナリズムとの関わりの中で――」
博士論文発表
山口篤子(大阪大学)
「アマチュアという規範の成立過程―近代日本の合唱受容」

●第246回定例研究会

日時: 2010年2月20日(土) 14:00-17:00
場所: 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター合同研究室1 (新研究棟7階)
内容: 河東節の伝承をたどる
―町田佳聲「三味線声曲における旋律型の研究」の河東節譜を事例として―
ゲスト:山彦千子(重要無形文化財河東節演奏者、非会員)
お話:吉野雪子(東日本支部)
構成・司会:山田智恵子(西日本支部)
日本伝統音楽研究センター共同研究と共催

●第245回定例研究会

日時:2010年1月30日(土)14:00〜17:30
場所:京都教育大学サテライト教室
(キャンパスプラザ京都 6階 第6講習室)
内容:絵解きと音楽をめぐって
問題提起:今田健太郎(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター)
講演1.奈倉洋子 (非会員・京都教育大学名誉教授)
ドイツの民衆文化「ベンケルザング」
街角の絵解き師のうたと語りと掛図の世界
講演2.水野善文 (非会員・東京外国語大学教授)
絵解き『刈萱上人と石堂丸』について
信州・往生寺に伝わる例
総合討論
司会・進行 今田健太郎
例会担当委員:田中多佳子(京都教育大学)

●第244回定例研究会

日時:2009年6月20日(土) 14:00-17:00
場所:京都市立芸術大学L2教室
内容:研究発表
1.修士論文発表
田村菜々子
「現代仏教信仰におけるご詠歌の諸相 ― 壬生地蔵講を中心として ― 」
2.博士論文発表
金銀周(キム・ウンジュ)
「クムスヒョンと『月刊音楽』」
滝(寺田)奈々子
「ケクチ・マヤ(グアテマラ高地)の祭礼音楽に関する民族誌的研究
― 音と身体のコスモロジー」
嶋尾かの子
「口頭伝承社会における曲の記憶法と旋律構造の関係
― ラオス人民民主共和国チャンパサック県の古典楽師を事例に」
例会担当:龍村あや子(京都市立芸術大学)

●第243回定例研究会

と き:2009年5月30日(土) 14:00-17:00
ところ:大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6F)
内 容:小泉文夫賞記念講演・研究発表
小泉文夫賞記念講演:
シムハ・アロム(フランス国立科学研究センター名誉研究部長)
「予期せぬ類縁性:西洋中世のポリフォニーとアフリカのポリフォニー」
通訳:徳丸吉彦(聖徳大学教授・放送大学客員教授)
研究発表:
1.修士論文発表
岡戸香里(大阪市立大学大学院)
「ラングンドゥリヤンの表現―
ジャワ伝統舞踊劇におけるクロス・ジェンダード・パフォーマンスの一側面」
2.博士論文発表
大久保真利子(大阪芸術大学大学院)
「芸術文化政策実践としての音楽の記録化―近代日本の長唄を中心に」
例会担当:山本宏子(岡山大学)

●第242回定例研究会

と き:2009年3月21日(土)13時〜16時半
ところ:国立民族学博物館2階 第6セミナー室
内 容:映像上映と討論・研究発表
映像上映と討論:
「Bubur Suro Seribu Rasa(千の味の粥)」(Endo Suanda監督、74分、2008年)
エンド・スアンダ、ヨキ・プルワディ
(ヌサンタラ文化メディアティカール財団)
ブブル・スロは、西ジャワ山岳地方の一地域ランチャカロンにおける年中行事である。住民
は、様々な野菜や果物、芋などを持ち寄り、千の素材が1つの味になるよう粥を作る。音楽
と舞踊は、心と体を1つにし、人間と自然と宗教、天と地、空間と時間の区別を溶解させる
ものとして、一晩中続くこの儀礼の核となっている。
研究発表:
多田英俊(京都洛北高等学校)
「『クドキ』における『つ』音―明治・大正期の義太夫節録音から―」

●第241回定例研究会

と き:2008年11月29日(土)13時半〜17時
ところ:京都教育大学(藤森キャンパス) 2号館2階D4講義
内 容:特別企画「インドの美術と音楽」
 研究発表
  定金 計次(京都市立芸術大学・非会員)
  「インドの近世絵画について」
  田中 多佳子(京都教育大学)
  「北インドの宗教歌謡について」
 コメンテーター:村瀬 智(大手前大学・比較文明学会) 大谷 紀美子(相愛大学)
 司会・例会担当:龍村 あや子(京都市立芸術大学)

●第240回定例研究会

と き:2008年9月6日(土)14時〜17時
ところ:神戸大学 発達科学部 C−101教室
内 容:論文発表と研究発表
 修士論文発表
  稲田 なおみ(大阪府立桃谷高等学校)
  「三味線伝来再考」
 博士論文発表
  米山 知子(神戸学院大学 地域研究センター)
  「「場」と「パフォーマンス」に関する人類学的研究
  ―― トルコ・都市におけるアレヴィーのセマーを例として」
 研究発表
  出口 実紀(大阪芸術大学)
  「江戸期四天王寺における高麗楽の奏演実態」
例会担当:岩井 正浩(神戸大学)

●第239回定例研究会

と き:2008年6月28日(土)13時半〜16時半
ところ:大阪市立大学 梅田サテライト内 文化交流センター 大ホール(大阪駅前第2ビル6F)
内 容:パネル・ディスカッション「複数の視点から見る日本の音楽教育」
 パネリスト:
  加藤 富美子(東京学芸大学)
  ショーン・ベンダー(ディキンソン大学、国立民族学博物館・非会員)
  山本 真弓(河内長野市立長野中学校・非会員)
司 会:田中 多佳子(京都教育大学)
概 要:
 文部科学省による現行学習指導要領(1998年公示、2002年度施行、2003年改訂)と、それに連なる新学習指導要領(2008年公示)では、音楽教育に日本の伝統音楽をより積極的に導入することが定められています。こうした国政レベルの方針は、音楽教育の現場ではどのように解釈され、実施されているのでしょうか。本パネル・ディスカッションでは、指導要領の改訂に詳しい音楽学者、中学校で実際に指導にあたる音楽教諭、そして音楽教育に関する現地調査を進めている人類学者をパネリストに招いて、多様な視点を交差させることから、日本の音楽教育のおかれた現状と問題点について議論を展開します。
コーディネーター:寺田 吉孝(国立民族学博物館)
例会担当:中川 真(大阪市立大学)

●第238回定例研究会(日本音楽学会関西支部第334回例会と合同)

と き:2008年5月24日(土)14時〜17時
ところ:大阪市立大学 文化交流センター(大阪駅前第2ビル6F)
プログラム:小泉文夫賞受賞記念講演と博士論文発表
博士論文発表
 吾買尓 買買提(ウメル, ママット)
 (ウイグルの作曲家、ラワップ奏者、京都市立芸術大学)
 「ウイグル古典芸術音楽の「十二ムカーム」について ―― 構造と演奏の実態を中心に」
小泉文夫賞受賞記念講演
 Gerald Groemer(山梨大学)
 「瞽女の生活と芸能 ―― 江戸時代を中心に」
例会担当:中川 真(大阪市立大学)

●第237回定例研究会

と き:2008年4月27日(日)14時〜17時
ところ:国立民族学博物館 2階第6セミナー室
プログラム:書評フォーラム「谷正人著『イラン音楽 ―― 声の文化と即興』をとりあげて」
書評者:
 梶丸 岳(京都大学・非会員)
 伊東 信宏(大阪大学)
 大塚 和夫(東京外国語大学・非会員)
 谷 正人(神戸学院大学)「書評者への応答及び今後の課題について」
司会と例会担当:
 水野 信男(兵庫教育大学 名誉教授)

●第236回定例研究会

と き:2007年12月9日(日)14時〜17時
ところ:国立民族学博物館 2階第6セミナー室
プログラム:
テーマ:北米における「民族音楽学」の現在:制度、実態、イデオロギー
 民族(民俗)音楽学や音楽人類学などの学問領域を長きにわたっ て牽引してきたのは、北米です。北米におけるその研究・教育活動は、当学会を含め、世界中に大きな影響を与えてきたことを疑う余地はないでしょう。しかし近年、当地における事情は少しずつ変化しているようです。本例会では、米国の大学での留学(音楽学)、日本音楽の指導などを経験されたゲストをお迎えし、最新事情の報告を織り混ぜながら、その様相にせまります。
ゲスト:
 寺内 直子(神戸大学)
 早稲田 みな子(東京藝術大学)
コメンテーター:
 山口 修(大阪大学)
司会:
 寺田 吉孝(国立民族学博物館)
担当:寺田 吉孝

●第235回定例研究会

(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターとの共催)
と き:2007年9月22日(土)14時〜17時
   (開場は13時半、会は18時まで延長の可能性あり)
ところ:キャンパスプラザ京都 4階 第3会議室
プログラム:講演と討論
テーマ:今よみがえる平家(平曲) ―― 物語る声と音
平家物語を琵琶の伴奏でかたる平家(平曲)は、諸外国の伝統的な語り物、日本中世の音楽史等といった大きな世界につながる窓口です。ここでは、名古屋に伝承されてきた平家琵琶演奏の記録に力を注いだ音楽学者、藤井制心氏の業績を紹介しつつ、平家琵琶の価値、面白さ、未来の可能性を考えます。ディスカッションの時間も十分にもうけたいので、必要に応じて時間延長を行います。
講演者:
 藤井 知昭(西日本支部、国立民族学博物館名誉教授)
 薦田 治子(東日本支部、武蔵野音楽大学)
司会と進行:
 藤田 隆則(西日本支部、京都市立芸術大学)
担 当:岩井 正浩、水野 信男

●第234回定例研究会

(日本音楽学会関西支部第329回例会との合同例会)
と き:2007年6月23日(土)14時〜17時30分
ところ:京都市立芸術大学 本部棟2階L2教室
プログラム:
修士論文発表
 竹島 千尋
  音源の寸法情報の違いによる音脈分凝の発生について ―― 音源のボディサイズに応じた仕分けをすることができるか?
 高野 裕子
  ジャン=フィリップ・ラモのクラヴサン音楽における「手」の動き ―― その機能と表現
 佐藤 良子
  公共ホールと芸術普及活動 ―― その目的と効果をめぐって
 金宮 麻恵
  解き放つサムルの鼓動と神明[シンミョン] ―― 日本におけるサムルノリの受容とその意義について
研究発表
 清水 慶彦
  黛敏郎《涅槃交響曲》の合唱について ―― 仏教音楽との関連を中心に
担 当:龍村 あや子(京都市立芸術大学)

●第233回定例研究会(日本音楽学会関西支部第328回例会との合同例会)

と き:2007年5月12日(土)14時〜16時40分
ところ:大阪市立大学 文化交流センター(大阪駅前第2ビル6F)
プログラム:
小泉文夫音楽賞受賞記念講演
 14:00 クリステル・マルム Krister Malm
 「FOLK/ TRADITIONAL MUSIC AND THE PROTECTION OF INTELLECTUAL PROPERTY: A summary of international developments since the 1960s」
 15:00 休憩
博士論文発表
 15:15 井手口 彰典(大阪大学)
  ネットワーク・ミュージッキング ―― 「参照の時代」の音楽と文化
修士論文発表
 16:00 岩田 茉莉江(大阪市立大学)
  南大東島のサウンドスケープ
担 当:中川 真(大阪市立大学)